だいぶん前にこのブログで書いたんだけど、業務(&事業)で使うグループウェアが、バージョンアップと共にオープンソースソフトウェアになったので、今までのデータ(と言っても、殆ど何も入っていない)を捨てて新規に導入をし直した。 前のバージョンで導入は慣れているはずだったのだが、何故か失敗続き…orz
よ〜く考えたら、前のバージョン動かしっぱなしだったんで、データベースも含めて変な感じになっていた。 って気が付いたのは良いんだけど、再導入する際にプログラムを止めないでディレクトリ削除をしちゃったモンだから、再びおかしな事になっちゃって… 強制的にプロセスを殺しまくって、再導入するハメになっちゃうし。
まぁ、それで何とか対応できて、今度はスムーズに導入から起動まで成功。 当面はデモ版専用として使うため、特に何もいじる事なく、サンプルデータのままで稼働をさせました。 っていうか、管理者のパスワードだけはデフォルトから変更したけどね。 あと、初期データのバックアップをとっといて、いつでも元に戻せるようにしたくらいかな。
事業用サイトにリリースを出す作業をして完了。
中小企業向けシステムとしては最高ではないかと思っていたりしています。 マイミク某氏の所属する会社も自前でサーバー持つのを止めて、仮想専用サーバーにしてみませんか? 費用も格段に安いので経理的に優しいし、減価償却の必要はないので財務的にも優しいし、中小企業にとっては夢のようなサーバーだと思いますけど。 携帯からもアクセス可能なので、マジで便利です。
あっ、場合によっては親会社にファイアウォールの設定変更を御願いしないといけないんだな。 まぁ、普通だったらサクッとできる程度なんだけどね。 そこの交渉も含めて格安で提供しまっせ(笑)。
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