「クロネコメール便3524通配達せず 自宅競売で発覚」(asahi.com)
というニュースが、ちょっと前にアサヒコムにアップされました。 配達を担当してた主婦が、実家の家業との両立が出来なくなり、配達せずに自宅に隠し持っていたというもの。 不幸にも、自宅が競売にかかり、購入した人が発見して届け出たらしい。
実は、一昨年の年末に定期購読しているビジネス誌が配達されない事があった。 それも、クロネコメール便だったんだよなぁ。 メール便は、会社を退職したシニア層とか主婦のアルバイトなので、配達の信頼性が非常に悪い。 特に、北海道は雪のシーズンになるとソリで荷物を運んだりするので、途中で荷物が落下する危険性もあり、不安がつのる。
でもね、メール便って佐川急便もやっているけど、そっちの方の信頼性は何故か低くない。 まぁ、扱い量が圧倒的にクロネコヤマトの方が多いので、紛失する機会も多いのだろうとは思うが、利用者にしてみればそんな事は関係ない。 荷物が無事届くか、不幸にして届かないかの二つに一つ。 届かないという事は信頼性がゼロなのだ。 クロネコヤマトは信頼性を上げる工夫をすべきだと強く思う。
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