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身内が絡むと焦りが出るのか?

世間を騒がせている、愛知県長久手町の立てこもり事件ですが、負傷した警官を救助に行ったSATの隊員が死亡したとのこと。 SATと言えば、冷静沈着な判断と犯人の射殺も辞さない特殊部隊ですが、その隊員が犯人からの発砲により死亡したと言うことは判断に誤りがあったとしか思えない。
しかも、弾丸は防弾チョッキを貫通して隊員の身体に達したと言うことだから、かなりの至近距離で打たれたのではないかと推測される。 何故そのような事態になってしまったのだろうか? やはり身内の救助を優先するあまり、冷静沈着な判断を出来なかったということなのだろうか?
いずれにしても早期解決が望まれる事件である。
22時06分追記:
先ほど、犯人の身柄を確保したとの速報が流れ、事件は一応解決したようです。 なお、防弾チョッキに関してですが、新聞報道では防弾チョッキを貫通したのではなく、僅かな隙間から体内に入った銃弾の弾道が曲がって動脈を切断したのだそうです。 本当に不運としか言いようのない結果だったみたいですね。 ただ、今回の事件をきっかけにSATの装備の見直しをする可能性があるとのこと。 亡くなった隊員のご冥福をお祈りいたします。

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コメント

  1. エイトマン より:

    悲惨な事件ですね。
    早く、解決して欲しい。
    防弾チョッキて、だめなのかな。

  2. pismo より:

    かなりの至近距離で撃たれるとダメでしょうけど…
    SAT(特殊急襲部隊)は基本的に対テロ特殊部隊ですから、
    決してダメな防弾チョッキではないはずですよ。

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