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不安感と焦燥感

やはり会社に出るようになってから連日、吐き気に襲われるようになった。 そういった意味では、以前よりも悪くなったかもしれない。 要するに休んでいる間の安堵感と、出社するようになってからの不安感のギャップが激しいために、以前よりも症状が悪くなったような感じなのだ。
結局、上司がいろいろ動いてくれて、再度の長期休暇を3月上旬復職という条件(人事検討の段階で病欠中の者は異動対象には規定上出来ないため)で取れることになった。 会社の就業規則を最大限に解釈して、生活の面もサポートしてくれる(特別有給を使用)ことになった。 とにかく、今の仕事を続けるにせよ異動するにせよ、万全の体調で望んで欲しいという上司の気持ちをヒシヒシと感じてる。
今日から休むわけではないのだが、今日は朝から吐き気(決して二日酔いではないです)と不安感・焦燥感があり、休んで病院へ行くことになった。 得も言われぬ不安感というのは、本当に自ら対処のしようがないだけに厄介である。
ひとまず、長期休養中に計画中の作業を行って肩の荷を一つ下ろす(というか安心材料を一つ作る)ことで、何とか3月の復職時には不安感・焦燥感を和らげたいと思っている。 先日のエントリに「辞めればいいじゃん」というニュアンスのコメントが付いていたが、決断したくても一気に決断することが出来ないことも病気の厄介なところである。

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