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Mac諸々

iTunesに登録されている曲が多くなってきたのと、iPhotoに登録されている写真が多くなってきた上にRAWモードで撮影しているのでファイルが巨大になってきたせいもあり、250GBのディスクでは足りなくなってきた。 そこで、400GBのディスクを購入して、そっくりそのまま移行した。 これは、以前もPowerMacG5に標準で付いてきた160GBから250GBに移行するときに同じ事を行っているので大した問題ではなかった。
同時に、ATOK2006(広辞苑 for ATOK)とProAtlasX3の導入も行ったのだが、こちらで問題発生。 ProAtlasX2のときも同じ現象が起こったのだが、インストーラが起動直後に落ちてしまいインストール作業が出来ないのである。 とは言え、ここまで使い込んだPowerMacG5を今更真っ新にして…何て言うのは常識的に考えてもありえない。 そもそも、アルプス社にはX2の時に報告しているのに真っ当な回答が得られず裏技でやっちゃったという経緯もあるのだが、その時の報告が何にも活かされてないというのが本当に残念である。 結局、同じインストーラを使っているものでは同じ現象が起こってしまうことが判ったのだが…
ジャストシステムの良いところはインストーラを使うと何がどこに入るというのを書いてあったのでインストーラを使用しない導入も可能だったと言うところか… その点、アルプスは全然ダメでインストーラを使わない導入は全く出来ないのである。 その点でも、X2の時の問題報告が活かされていないのは本当に残念なところ。 だから破綻するのだとは言いたくないのだが、やはり破綻する企業というのは痒いところに手が届かないというか、ユーザー視点で物事を考えない会社が多いのは感じている。
もう、面倒だからアルプス社には報告しないけど、「言われる前に何とかしてくれや!」というのが率直な感想。

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