あ〜、前からそうなんだよなぁ…と思い出す。 今回で大型案件を担当したのは2回目。
1回目は制作技術にいたときで、初めてメインで担当した制作系静止画システムの更新とスポーツ番組用CGシステムの更新が完了しないうちに異動になった。 結果、最終局面で当初の思想からはずれたモノになり僕にとっては非常に残念な結果になった。 その時は次の担当者と全くクロスしなかったので思想が途中でねじ曲げられたか無かったモノとされたのだと思う。
2回目は今回で、社全体を見たときの業務の効率化とユーザー管理の一元化をメインとした統合イントラシステムの導入。 これも、完成どころか2期に分断された上に1期分すらメイン部分に取りかかる前の異動となってしまった。 何となく嫌な予感がしているのは、こちらについても思想の部分を旨く引き継げるのかどうかが非常に怪しいということ。 現場ヒアリングなどをやって纏めてきたのだがニュアンス的な要素が大きく口頭や文書で引き継げるモノではないので厳しい。
こうしてみると、「まともなモノを完成させたくない」という神の意志が働いているようにさえ思えてくる。 何だかなぁ〜。
コメント
なるほどねえ。
(以下512文字削除)は大型案件ではないのだろうなあ。
(>_<)