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くだらない会議で有効時間は70%減

毎回毎回何度同じ事を言われれば気が済むのだろうか。 くだらない会議に付き合わされて、何も考えていないのに「検討を重ね考えてきました」というものにダメ出しして。 毎日がこの繰り返し。
「運用される人たちと打ち合わせされたんですか?」この言葉は今週だけで何度口にしたのだろうか…
うちの技術さんと言われる社員達はホントにバカが多い。 人が言った事を速攻で忘れる。 だから10月1日から発足する新部署に関して内示が出てから10日にもなろうという今日になっても運用が決まらない。 運用が決まらないという事は、そこで使用するコンピュータやシステムの事が決まらない。 コンピュータやシステムが決まらないからネットワークも決まらない。 今時、小学生ですら「自分たちは何をしたいのか」くらいは直ぐに決められる。 でも、四十も大幅に過ぎた大の大人は10日経っても全く決められない。
「連絡いただければ御相談には乗りますよ」「ボクの提出したものはあくまでもご提案ですよ」これも何度言ったか判らないくらい繰り返し繰り返し言っている言葉。 でも、相談に乗って欲しいなんて話は全くないし、ご提案は検討もせずに「それに乗った!」とか言われる始末。
アホでつか。
今日の会議ではバカ造くんが新部署のネットワークのあり方について「検討した」事を発表した。 曰く、放送設備の端末ではインターネットも見ない(ウェブの事か?)しメールもしない。 あまりにも当たり前の事を真顔で言われたので丁寧に「そんな事は分かり切っていますよ。もっと重要な事を検討してくださいな。」と言ってしまいましたわ。 「このシステムは、これこれだからこっちの範疇だよね?」「あの端末は、運用する人たちはこのように考えていると聞いてるけど、あなたの話は全く違うよね」「こういった事をしたら放送設備のセキュリティは保てるんですか?」こんな指摘を一つ一つしていったり。 今のネットワーク構築当初に担当者として働いていたバカ造がこんなざまでは新部署も前途多難。 オマケに「ウェブは判らないですから」と宣言したとか。 まぁ、彼の辞書には「勉強」という言葉は無いので仕方ないんですけどね。 彼に限らず、その部署の社員全員がそんな調子なので正式発足前から絶望的なのだ。
ただ「デジタルコンテンツ」というワケの分からないカタカナ言葉に魅力を感じて実を捨て名を取る人たちだけが集まっちゃったのだからしょうがない。 そんな人たちとの会議だからボクの貴重な限られた時間のうち7割も彼らに取られてしまった事は「腹立たしい」の一言では済まないくらいムカついているのだ。 あまりにムカツクので、へらへら笑っている連中に「笑っている場合じゃない」と2時間の会議で4回くらい言ってしまいましたよ。

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