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またかよ!

毎度毎度いい加減にして欲しいと思う事件が繰り返される。 何かというと、梅田のヨドバシカメラで発生した5才児が健康器具で指を切断した事件である。 幸い、接合には成功したとの事なのですが…
いつも思うのは、最近の親は子供を大切に思っているのか?と言う事である。 そもそも、何で5才児が一人で健康器具に乗って遊んでいたのか大変疑問なのだ。 本来、親はしっかり子供の手を取って危険な目に遭わないように細心の注意を払うべきなのに、そんな事すらしていなかったと言う事に驚かされるのだ。
あんたら、自分の子供は本当に大切な存在なのですか?
躾というのは日常生活の中で「何が悪い事なのか」とか「何が危険な事なのか」とかを教えていく事だと思うのだが、そういった事を全くされない親が本当に増えてきている。 だから、子供達は自分に対してどんな事態が発生すると危険な事なのかとか、自分がどんな行動をしたら危険な目に遭うだとか、相手にどんな事をしたら危険な目に遭わせてしまうだとかと言う事が判らなくなっているのだ。 同様に、一般道徳とか一般常識とか言ったものを理解しない子供が出来上がってきているのだ。
その結果、通常の指導と言った範囲を超えた体罰を与えてしまったり、喧嘩がエスカレートして相手を死に至らしめてしまったりとかいう事態が発生してしまうし、軽微な体罰程度のものを暴力だと騒いでしまう事になるのだ。 また、先日のこの記事に書いたサラリーマンのように社会生活上のルールが守れない人間になってしまったりするのだ。
あんたら親たちは、自分の子供がそんな大人に成長してしまって良いと思っているのですか?
思っていないなら、自らの行動を反省し躾をちゃんとして欲しいし、「自分の子供が全て正しい」などと盲目的にならず客観的に判断して自分の子供を叱るくらいの事をして欲しいと思う。 何でもかんでも相手が悪いと決めつける風潮が躾をしない親たちをのさばらせているわけで、マスコミも周囲の人たちも客観的に判断して行動される事を期待したいです。
今のままだと数年後には日本は無法地帯になってしまうのではないでしょうか。 たとえ加害者であっても被害者宣言してしまった方が勝ちという恐ろしい世の中になってしまう予感。

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