ボクじゃないんですけどね。
以前から登場しているデジタルデータ放送関連のプロマネさん。 今日はかなりいっぱいいっぱいだったらしく、ウチの部署に電話をかけてきたときは死にそうな声だったそうな。 みんなにウケてたよ。
何でいっぱいいっぱいなのかは良く判らないんですけど、現状は未だ検討段階で納期の兼ね合いから行くと遅れ気味になっているのは事実なんだよね。 でも、それは周囲の忠告に耳を貸さない彼自身が招いた事であり、プロジェクトメンバーである僕らには全く関係のない事。 しかも、デジタル放送って何ぞや?という所を理解せずに自分の意志で何事も決定しようとするものだから会議の場は毎回紛糾。
そもそも機器導入に関して、彼自身がこれまた周囲の忠告に耳を貸さずに勝手に決めていくものだから突っ込まれるわけで… しかも、デジタル放送に関する知識を自ら習得しようなんて言う気は更々無いものだから、理由なき決定になっていたりして突っ込みどころ満点なんですわ。 曰く「安いから」、曰く「何となく雰囲気で」、曰く「xxxが導入しているから」 もともと技術屋であったはずなのだが、アナログ世代にはデジタル放送なんて未知の世界ですから、技術的検討なんてできっこないんですよ。
重荷だったらやめちまえば良いのにね。 替わりはいっぱい居るんだから。
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