決勝の結果はバリチェロが優勝、バトンが2位、ライコネンが3位という結果でした。 スタート直後のトラブルもなく淡々トレースが進む中18番手スタート(M.シューマッハがピットスタートを選択したため)となった琢磨も徐々に順位を上げて6位入賞と、まずまずの結果を残せたと思います。
ただ、M.シューマッハは昨日の謎のコースアウトに続いて、今日もコースアウトしたりタイヤがパンクしたりと謎のトラブルに見舞われていたのは気になります。 最後尾からの猛追も、それらのトラブルのせいか結果としては12位まで。 まぁ、そのおかげか多少は見応えのあるレースになったのは良かったと思いますが…
次回の鈴鹿は、残念ながら旅行中のため録画で見ることになりそうですが、BARの活躍に期待したいと思います。
初の中国GP結果は…
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