先日、MacOSXが10.4.3に上がっていたので1日の夜に早速バージョンアップした。 その段階で既に情報が上がっていたのだが、やはりウチのPowerMacG5も例外ではなくファンの動作が不安定になった。 ホント、たいして負荷がかかっているように思えないときにも異常に回転数が上がったりして、大変気になっていたのだが解決策が出ていたので本日適用した。
情報は、いつも見に行っているAYNiMacと言うサイトの「10.4.3 と G5 のファン – その2」という記事。 何だか不思議な感じがするのだが省エネルギー設定のオプションにある「プロセッサのパフォーマンス」という項目を自動から最高に変えるだけというもの。 確かに静かになったのだが、今度は熱の方が気になる… Temperature Monitorというアプリで調べるとCPUダイの温度が両方とも50℃前後で安定している感じで、いつもよりは若干高めになっているような感じもしなくはない。 それにしても何で最高にすると静かになるのだろうか? フツー逆だろ!とか思っているのはボクだけではないはずだ。
他の部分では特に不都合とかはなく問題は特に感じない。 若干早くなったとかいう話も聞くが体感は出来ていない。 そうそう、いつも思うのだがバージョンアップ直後の再起動時に、なかなかログイン画面に辿り着けないことがありヤキモキすることがある。 今回もかなりの時間待たされた。 あまりに遅いんでバージョンアップに失敗したのかと思ってしまう。 ディスクアクセスがあるわけでもなく、ただグレーの画面が出ているだけの状況というのは精神衛生上宜しくないと思うのだが、一体何をやっているのだろうかと事象が発生する度に考えてしまう。 あまりに待ち時間が長いときは、たまにキーを何か叩いてやると偶然なのかディスクアクセスの音が鳴り始めることもある。 何でも良いけど、何かインフォメーションくらいは出して欲しいと思うのはボクだけですか?
まぁ、何だかんだ言ってG5とPismoの両方ともちゃんと動いているので良しとしよう。
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