噂には聞いていた「とっても恥ずかしい格好をさせられる」という大腸内視鏡検査を受けることになってしまいました。 9月の人間ドックで「便潜血」の項目が引っかかってしまったのですわ。 ひょっとすると、大腸内にポリープがあるかもしれないので内視鏡検査を受けるようにと言う御手紙が、掛かり付けの人間ドックである「円山クリニック」から届いたのですよ。
札幌市内で胃腸系と言えば「ここ!」という病院は知っているのですが、偶然にも現在通院している循環器の病院に消化器科もあることから、そこで検査をして貰うことにしました。 ウチから近いので便利だと言うこともあります。 今日は循環器科の通院日だったこともあり、ついでに検査の予約も入れてきました。 ただ、腸内にポリープが見つかった場合は、そのまま切除(手術)を行うので、最悪の場合は1泊2日で入院と言うことになるのだそうです。
それにしても大腸内視鏡検査って大変なんですね。 検査日の1週間前から食事制限(種を食する果実とかはダメ、食物繊維の多い野菜はダメなど)をされて、検査前日にはタイムスケジュールに従って下剤を飲まなくてはならないし、なにやら夜中には数回、トイレに駆け込まないと行けない事態になるらしいし。 検査当日も、朝から2リットルの液体を飲まされて腸内の洗浄をしたりして、検査は午後から行うのだそうだ。 異常がなければ、午後3時〜5時の間に解放されるらしいけど、ポリープが見つかって切除手術を行った場合には、1泊させられたうえに食事制限(おかゆだけになるそうだ)をうけるそうな。
嫌だなぁ… 恥ずかしい格好をさせられるとか言う以前に、事前に制限が多くて嫌になっちゃうよ。
コメント
ほほほほほ。
過去2回経験してますが・・・。
確かに事前の食事制限と、下剤がつらいですよね。
でもね、検査はね・・・。
恥ずかしいですよ〜
お釜に強女女女されているってこういうことかと思いますよ。
腸の中で動いている巨大なミミズのようなものをモニタ越にみることできますよ。
粘液状の物質がおしりからでて気持ち悪いです。
でも、すぐに結果がわかるので、とても安心な気分になります。
がんばってね〜〜〜。
う〜む…
まぁ、御手紙貰っちゃった以上は避けて通れないので諦めます。