ウチは現在のマンションに入居したとき(約14年前)から、照明関係は省電力可能なものにしてきた。 各居室の照明は全てインバーター方式の蛍光灯照明を使用して、部屋によっては点灯時から照度を60%に抑えるような設定をしている。 まぁ、入居時から備え付けられている照明は器具を入れ替える事ができないので、普通の蛍光灯なんですけどね。
そして、白熱灯に関しても従来の器具に装着可能な蛍光管が出た時点から、順次リプレイスしてきている。 たぶん、そう遠くないうちにリプレイス可能なものに関しては、全てリプレイスが完了するのではないかと思う。 ちょっと残念なのは、スイッチオンから点灯するまでの間に0.5秒ほどのタイムラグがあって、場所によっては違和感を感じる事なのだが…
些細な事ですが、徐々に徐々にCO2排出量を少なくできればと思っていますが… 約14年前からやってきたと言う事は、政府の勝手な目標(まだ無いけど)を達成するのに、他の家庭よりもハードルが高くなってしまうんだよな。 お役所はそんな事を考えてもいないだろうけど、そう言った家庭もあるのだという事を忘れないで欲しいなぁと思う今日この頃。
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