どうも外国証券会社が作っているような気がしている。 今年に入ってからだけでも、日経平均が大きく下げたときにはクレディスイス証券が日経225先物で売り浴びせ攻撃を喰らわして、先物主導で下げているパターンが多い。 逆に大きく上昇しているときはクレディスイス証券が日経225先物で買いあさって、やはり先物主導で上げているパターンだ。
で、だいたい大きく上げると翌日は下げたりするパターンが定着していたので、昨日の上げ(終値ベースで昨年来高値更新)の結果から今日は下げると思っていたのだが、逆に大きく上昇したので驚いていたら… 昨日は例に漏れずクレディスイス証券が日経225先物を買いあさっていたのだが、今日はクレディスイス証券に加えてゴールドマンサックス証券とドイツ証券が買いあさっていたようだ。 どうりで下げないはずだ。 妙に買いが強かったので何があったのだろうかとは思っていたのだが…
こうしてみると日本の株式相場は外国証券会社が形成していることが良く判る。 どうした日本の証券会社!
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