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結局…

今朝も体温は38℃を切る事が出来ず、仕事を休む事になりました。 吐き気は酷くなる一方(水を飲んでも吐きそうになる)だし、食欲不振は相変わらずだし(なのに体重はあんまり減らないのは何故?)。 取り敢えず、栄養はゼリータイプの栄養食で何とか確保する事にしてみました。 ゆっくり口にすれば何とか入っていくので…
明日も作業があったのですが、業者さんが入る部分に関しては上司が替わりに立ち会う事になり、その他の部分は後日行う事になりました。 迷惑かけっぱなしです…
昨日から薬の処方が変わったので、その様子を見るために今日は一日休んで、明日もまだダメだったら病院へ行こうかと思っています。


一般職の方から見ると専門職的なものって認めたくないみたいですね。 放送局の中で専門職的な人たちってある程度限られていて、場合によっては異動もないとか転勤がないとかということにもなるので、ある種、特別(扱いされた)人たちに見えるらしいのですわ。 まぁ、放送局にとってはそう言った専門職的な人たちって「商品や局の顔」であったりとか、そもそも放送局が放送局として「免許を得る事が出来る絶対条件を成立させている」人たちなのだから、特別と言っても良いとは思うんですけど一般職の方には理解できないという…
本業とは違う部分でも自社内でまかなっているものが多ければ、それに従って専門職的な人間を採用し育て上げる必要もあるのに何にもしない。 社内にそう言った素養を持った人がいても、ただただ将棋のコマのように型にはまった異動を行い、適材適所という人事に関する重要な要素を欠落させたまま人事を漫然と行ってきた会社。 組合も、一般職が多いため、そのような会社側のやり方を許容してきたりしてきた事もあり、そう言った意味では同罪だったり。
専門性の必要な仕事は業務委託を行うという方針もあるようだが、それとて社員が全くその業務に関して無知であって良いと言う事を許容する言い訳にはならないし、社員が無知である事を望むのなら業務委託ではなく関連会社を含めた社外へ出してしまう(=社員は単なる発注者に過ぎない)という形態にすれば良いだけなのだが、変に既得権に拘る方とかいらっしゃって話をややこしくしてしまうのだろうなと思う。
ただ明確になってきているのは、会社側は専門性を求めないと言いながら専門性が高度化してきているウチの情報システム部(送信を除くデジタル放送全般と世間で言うところの情報システムを所管している)みたいな所は、1人1専門業務みたいな感じになってしまっていて、多少の病気程度では休む事すら出来ず無理して出社するのは当たり前になってきている所がある。 結局、会社の理屈から言えば頭数さえ揃えば所管業務は全ての人間が出来て当たり前なので、休んでもかまわないはずなのだが実態はそうではないと言う事を組合も調査しないし会社側も職場長の責任として真剣に考えようともしない。
こういった事態が発生して、業務が一部でも止まって、人事の考え方の矛盾点を組合側にも会社側にも認識してもらえればなぁと思うのだが、たぶん入院という事態にならない限りはダメなんだろうな。 たぶん今回も入院という選択肢は最初からあったかもしれないのですが「忙しいので出来るだけ休む期間を短くしたい」という希望を最初に伝えたために通院で何とかしようとする結果となったのでした。 休めないというプレッシャーとの戦い(とは言いながら結構休んじゃってますけど…他のメンバーは土日に結構ダウンしてるらしい)は結果として病気からの回復を遅らせる結果となったのかもしれません。

コメント

  1. FAT'N より:

    お体大変なことになってますね。
    こういうときは、決して無理しないでくださいね。
    様子うかがっていると”入院しなくても良いの?”と
    思えてきます。
    おだいじにしてください。

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