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何を見ているのだ?

バカ相手に会議をやると疲れます。 しかもそれが7時間にも及ぶ会議だったら尚更です。
ということで、クタクタなのですが何故か更新している自分がいたりします。
ここでも散々書いたとおり、今年の3月にシステムを全面更新しました。 そのシステムにて不具合というか操作性の悪さからトラブルになりかねないのがあり担当部署に対して問題点の指摘をしました。 なぜ、関係ない部署の人間であるボクが指摘をすることになったのかというと、その部署の人間が緊急なのにもかかわらず「端末操作が判らない」と泣きが入ったからです。 やむを得ずお手伝いをしたということになります。
で、その指摘に関してリアクションがなかったりしたのでどうなったのかと思ったら… そのトラブルはあくまでもぴずもの操作ミスであり、それ以外の何者でもないということで無かったことにされてしまったことが判明しました。
そのメールで指摘したことは多数あり、その操作ミスから来る問題点(そもそも、それを誘発するような仕組みが問題)もあったのですが、本質的な部分はまったく別の所にあり、そこが重要だったのですが全くそこは読まれておらず一括で無かったことにされてしまったのです。
今日の問題の会議でそのことが判明したのですが「おまえの操作ミスだ」の一点張りで全然相手にされず… 社外の人も含めて他の人は本質を理解してくれているようで、問題点の洗い出しに協力をしてもらえそうなのですが、社内にこんなバカ(昨日の記事に記載の40過ぎのヤツとか、その上司とか)がいると言うだけで大問題なんだけど、その部署の半分がそんなバカの集まりなので困っているのです。
おまけに情報共有という概念がないらしく、彼らから情報は全く出てこないし… いろいろ指摘するとブチ切れるし… ブチ切れるくらいならちゃんとやってくれや!って感じなんですけどね。 情報共有の話も「忙しいから」「緊急だから」と言われたのですが、僕らなんかより全然早く帰宅しているし休みも取っている人たちに「そんなこと言われたくない!」って感じです。
「ちゃんと仕事すれや!」
「忙しい」を連発すると情報が来なくなったり仕事が来なくなったりするそうですが、本当に忙しいと逆に情報が来るし仕事も来るし、周囲も判ってくれているので気を遣ってくれるようになるんですよね。 実際ボク自身がそうで、「忙しいのは判っているんだけどXXXやってくれる?」とか「XXXがおかしいので調べてくれる?」とか仕事が来ます。 が、本当に仕事をしているのを判ってくれているので期限に余裕を見たりとか「急がないけど…」って言ってくれるんですよね。
でも、彼らは全然忙しくないのに「忙しい」を連発するのでハッキリ言ってムカつきますし、みんなもそう思っているようです。 だから、だんだん他の部署の人たちが彼らの言うことを信用しなくなってきているんですよ。 本人達は全然気が付いていないけど…
これは実は大変ヤバイ事で、その状況が社外に伝わると本当に誰も言うことを聴いてくれなくなるんです。 実は、現在はその一歩手前まで来ている状況なんです。 社外の人たちから話を聞くたびに気が重くなってきています。 実際、ボクの所に彼の代わりとしてオファーも来ていたりするんですが…
40過ぎても満足に仕事の一つもこなせないヤツは会社から去って欲しいですね。 給料泥棒ですから。

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