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Ciscoはやっぱり金が掛かるんだ

定期購読しているネットワーク系の雑誌を読んでいたら、Cisco製品で嵌った話が出ていた。 まぁ、金が掛かる製品だというのは知っていたのだが、ここまで酷いとは思わなかったよ。 何か、悪徳商法の匂いすら感じる話だねぇ。
何かというと、Ciscoの製品は年間保守契約を結んでいないと修理して貰えないと言う事だそうである。 普通、ネットワーク機器が故障したら年間保守契約を結んでいない場合でもスポットで対応してもらえるものだ。 だが、Cisco製品は、そのような一般常識が通用しないらしい。 曰く、年間保守契約を結んでいないとスポット対応すらして貰えないとの事。 要するに、故障したら即ゴミになると言う事である。
ありえなくね?
政府も含めた役所関係は入札条件でCisco指定で来る事が多いらしいが、もうそろそろ金が掛かるCiscp信奉は止めようぜ。 ITに詳しいと自称している議員さん達は、こういった所から金の節約をして欲しいものだと思う。 こんな事すらできない議員さんはITに詳しいのではなく、単なるITオタクの成れの果てにしか過ぎないので、即刻議員を辞めて頂きたいと思う。 こういった細かいところの積み重ねが役所の無駄遣いになっているのだと言う事を認識すべきだろう。

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