昨日の恫喝警官ですが、そのうちの一人(偉い方)は室蘭警察署の水野警部補と言うらしいが、こいつが人の話を聞かないバカオヤジだった。 まぁ、こっちの主張を聞かない理由は昨日のエントリに書いた通りなのだが、それ以上に「人の話を聞かない」バカ者だったのだ。
キップ切るのに必要だったらしく会社名を聞かれたので「(面倒なので)フリーです」と答えたのだが、「フリーって言うのは無職か?」と聞き返されたので「いえ、フリーはフリーです」と答えた。 今日になってキップを見たら「無職」とか書いているし… だ〜か〜ら〜、フリーはフリーであってフリー以外の何物でもないんだってば! この程度の一般常識すら知らんのかい!(怒)
電話番号も聞かれたので真面目に答えた(ぶっちゃけ、ウソを言ったら半殺しの目に合いそうだったので…)ら、オレの回答とは異なる番号をメモするし。 人の話を全然聞かないヤツだな〜と思って、「人の話を聞いていますか?」って言ったら、チンピラ崩れの部下警官が「黙れ!」と大声で怒鳴るし。
いや、マジで北海道警察は顧客満足度を上げないと、恫喝ばかりしているようでは反省するどころか恨まれるばかりだと思うんですけどね。 貴方達は少なくとも、私たち市民が納めている税金で生計を立てているわけですから、それを忘れてはいけないと思うんですよ。 人に聞く時は聞き方というモノがあるでしょうし、聞いた時には回答を聞き漏らす事の無いようにするとか、一般常識程度は勉強して「フリーと無職の違い」くらいは判るようにならないとねぇ。
恫喝ばかりでは冤罪発生の温床になるでしょうし、誤りを正さなければ冤罪の原因にもなってしまうワケです。 これではいつまで経っても顧客満足度最低の役所から脱却できないでしょうし、警察と聞くだけで嫌悪感を示す人たちは減らないわけですよ。 僕は若い奴らに良く言ったのですが、「頭は付いているだけでは意味がない。使ってこそ意味がある」んです。 そこを理解して知性的な行動が出来るような警官を採用し、恫喝警官をクビにしないと永遠に良くならないでしょうね。
恫喝では世の中は良くなりません。
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