「抗うつ薬服用で攻撃性増す症状、厚労省が注意改訂へ」(YOMIURI ONLINE)
対象となる抗鬱剤は5製品で、そのうち4製品が第三世代と呼ばれるSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害剤)だそうです。 一時期はSSRIの1製品であるパキシルを服用していたのですが、効果がなかったという事で、ここ2年くらいは第四世代と呼ばれるSNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤)の1製品であるトレドミン(日本で唯一のSNRI)を服用しています。 なので、今回の対象外らしいですが…
精神的な病を持っている人たちの暴力が報道される度に抗鬱剤の副作用とかが報じられるので気分的には「鬱」だったんですよね〜。 ある程度、今回のように薬の副作用について明確に報道されれば処方の変更などもあるでしょうし、抗鬱剤を処方されている身にとっては安心材料となるでしょう。
ぶっちゃけ、どんな薬でも副作用がないと言う事は有り得ないので、そこら辺を厚生労働省と製薬会社はキチンと追跡調査をして公表して欲しいですね。 そうしないと、如何なる薬も安心して服用できないですから…
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