昨日は循環器系の病院への通院日だった。 循環器系と言っても心臓が悪いとかいう目に見えて判るものではないので、月一で通っていても基本的に体調に変化があるわけではない。 でも、8月に入ってからは夏バテなのか身体が怠かったり、眠気が取れなかったりしていたのだが、原因の一端が判った。
前回の通院日に血液検査をしたのだが、その結果が出た。 通院理由になっている、コレステロールや中性脂肪に関しては改善の傾向が見られたのだが、肝機能を示す数値が悪かったのだ。 身体の怠さの要因は肝機能の低下ではないかと経験上から何となく判っていたのだが、それを裏付ける検査結果が出た。
基本的に、酒類は飲まないようにしている(薬との相乗効果で酔いが早く回る)ので、肝機能低下の要因となるのは服用している薬にある。 まぁ、8種類にも及ぶ薬を服用していれば肝機能への影響が出てもおかしくないのだが… 投薬量が減っているので多少は改善されたものの、未だに肝機能に影響を及ぼす量を服用せざるを得ないところに、もどかしさを感じる。 たぶん、薬の量が半分になれば怠さもなくなるのだろうが、それは未だ遠い先の話。
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