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バージョンアップのその後

先日書いた、MacOSX10.4.11へのバージョンアップによるSafariの不具合ですが、使用していたSafari Standというツールのバージョンが古くて悪さをしていた模様です。 Safari Standのバージョンアップによって、ほぼ元通りの動きとなりました。
そんな中、昨日気が付いたのですが、何らかの条件でSafariが強制終了してしまうことがあるのです。 その時にCPU使用率90%以上のSafariのプロセスが残ってしまうことがあり、そうなるとSafariを何度起動しても1時間程度で強制終了してしまう。 ターミナルを起動してkill -ABRT xxxxでプロセスを殺せば、問題なく動くようになるのですが、プロセスが残っているのに気が付かなくて悩みました。 ちなみにkill xxxxではプロセスが死んでくれないので-ABRTを付けて、アボートさせないとダメみたい。
そんな時に、MacOSXってUNIXなんだなぁ〜と思い知らされる今日この頃。 UNIXの知識がないと、原因追及なんて出来ない難しいOSになってしまいました。 爆弾マークが良く出た、旧MacOSの頃が懐かしいよ。 まぁ、UNIXベースになったおかげで、バリバリにカスタマイズできるようになったのは良い所なんだけどね。

コメント

  1. ひろき より:

    そういえば、Gyaoもマックに対応したみたいですね。
    完全にすべての動画が見られるわけではないようですが。

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